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フリクソナーゼ(Flixonase) 点鼻液 50mcg 120回分
商品名 | : | フリクソナーゼ(Flixonase) 点鼻液 50mcg 120回分 |
---|---|---|
ブランド | : | グラクソ・スミスクライン |
有効成分 | : | プロピオン酸フルチカゾン(FluticasonePropionate)50mcg |
内容量 | : | 120回分 |
剤形 | : | 吸入剤 |
フリクソナーゼ(Flixonase)点鼻液の概要
フリクソナーゼ点鼻液は、花粉などによる季節性アレルギー性鼻炎やハウスダストカビやペットアレルギーなどによる多年性アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎などの予防や治療の効果のある点鼻薬で、スプレータイプです。日本でも同じ成分を含有する商品があり、フルナーゼという商品名で販売されています。
アレルギー性鼻炎は、鼻の腫れや炎症、鼻づまりや鼻水、くしゃみや鼻のかゆみなどの症状を引き起こしますが、それらの症状を緩和する作用があります。また、目のかゆみや赤目などの症状緩和にも役に立ちます。
イギリスのロンドンに本社をおく世界有数の規模をもつ大手製薬会社である、グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)社によって、製造、販売されています。グラクソ・スミスクライン社は、米国や欧州を中心に、世界150ヶ所で事業展開しており、売り上げ規模も世界で第5位と有数の規模を誇っています。日本法人では、グラクソ・スミスクライン株式会社が東京都港区赤坂にあります。
フリクソナーゼ点鼻液の効果・効能
フリクソナーゼ点鼻液の有効成分はプロピオン酸フルチカゾン(FP)であり、副腎皮質ステロイド薬と言われています。副腎皮質ホルモンであるコルチコステロイドという成分は、体内の炎症を抑える抗炎症作用や、アレルギーを抑える抗アレルギー作用があり、鼻における抗炎症や抗アレルギー作用もあるため、アレルギー性鼻炎などを改善する効果があります。
プロピオン酸フルチカゾンは合成コルチコステロイドを含有しており、鼻スプレーとして使用すると、鼻内の細胞に吸収され、炎症反応やアレルギーなどを引き起こす化学物質を放出するのを防ぐため、鼻の腫れや炎症、鼻づまりや鼻水、くしゃみや鼻のかゆみなどの症状を改善します。
ただし、ステロイド薬は効果があらわれるまで時間が多少かかりますので、鼻スプレーをしてすぐに鼻の炎症やアレルギー症状を緩和するわけではありません。その効果が実感できるまでに数日かかることもあります。
フリクソナーゼ点鼻液の使用方法・注意事項
12歳以上の子供と成人、高齢者の場合
・フリクソナーゼは通常、開始量は1日1回、鼻の穴にスプレーを片方2回ずつ使用します。症状に応じて適宜増減できますが、最大量は1日2回、鼻の穴にスプレーを片方2回ずつまでです。症状が落ち着いてきたら、1日1回、鼻の穴にスプレーを片方2回ずつの使用にもどします。
4歳~11歳までの子供の場合
・フリクソナーゼは通常、開始量は1日1回、鼻の穴にスプレーを片方1回ずつ使用します。症状に応じて適宜増減できますが、最大量は1日2回、鼻の穴にスプレーを片方1回ずつまでです。症状が落ち着いてきたら、1日1回、鼻の穴にスプレーを片方1回ずつの使用に戻します。
特に時間帯は決まってはいないですが、一日の始まる朝に使用することをおすすめします。使用前にはスプレーをゆっくりと振って下さい。また、使用忘れに気付いた時は、すぐに使用して下さい。ただし、次回の使用との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から使用して下さい。絶対に2回分を1度に使用しないでください。
副作用としては、頭痛、鼻や喉の乾燥や刺激、不快な味や臭い、鼻血、等があります。すべての副作用を記載したわけではありません。その他にも、4歳未満の子供には使用してはいけない等、使用禁忌や併用禁忌がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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