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ニコチネル(NICOTINELL)ラージパッチ 21mg/24時間 21パッチ入り
商品名 | : | ニコチネル ラージパッチ 21mg/24時間 21パッチ入り |
---|---|---|
ブランド | : | GlaxoSmithKline Consumer Healthcare |
有効成分 | : | ニコチン(Nicotine)21mg、ポラクリリン(polacrilin) |
内容量 | : | 21枚 |
剤形 | : | パッチ製剤 |
ニコチネル(NICOTINELL)ラージパッチの概要
ニコチネルは、皮膚に貼ることでニコチンを体に吸収させることにより、禁煙時のイライラ症状やニコチン離脱症状を和らげること等により、禁煙を成功に導くための、禁煙補助薬です。1日1回貼るだけなので、非常に使用しやすいという特徴があります。
タバコのニコチンによる依存症有名ですが、ニコチン以外に40種類以上の発がん性物質が含まれているタール、体内酸素を欠乏させる一酸化炭素、その他200以上の有害物質が含まれていると言われます。また副流煙で周りの人にもリスクを背負わせてしまいます。禁煙が出来れば、それらのリスクが大きく軽減されるのです。
2022年にイギリスのロンドンに本社をおく世界有数の規模をもつ大手製薬会社である、グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)から正式に離れ、一般的な消費者向けのヘルスケアに特化したグラクソ・スミス・コンシューマー・ヘルスケア(GlaxoSmithKline Consumer Healthcare)社が、製造、販売しています。オーラルヘルスケア商品やテンチャ―(義歯)ケア商品、薬局などで一般的な消費者が購入しやすいOTC商品等に力を入れている製薬会社です。
ニコチネル ラージパッチの効果・効能
ニコチネルの有効成分はほとんどの人がご存じのニコチンです。
タバコを依存させているのは快楽物質ニコチンであり、ニコチンが中枢神経のドパミン神経に作用して快感を与える作用があるので、非常に強い依存症をつくります。そのため、喫煙している方は体内のニコチンが切れるとイライラしてしまい、意思の力だけでは禁煙が難しいのです。
そこで、禁煙をする際には、喫煙したくなった時にニコチンのみ補給ができるニコチネルは、手軽で非常に有効です。この治療法は「ニコチン置換療法」といわれる禁煙療法で、世界でも多くの方が実施しています。
貼るだけで禁煙を手助けになるため、喫煙に起因する肺がんを初めとする様々な発がんの可能性や心筋梗塞、虚血性心疾患や脳卒中、呼吸器系疾患や歯周病、その他様々な疾患に成り得るリスクを軽減してくれます。
ニコチネル ラージパッチの使用方法・注意事項
ニコチネルは通常、成人では1日1回、1回1枚貼付します。効果は24時間持続します。最初の4週間はニコチネル21mgを貼付し、次の2週間はニコチネル14mgを貼付し、最後の2週間はニコチネル7mgを貼付します。最初の4週間に使用量を減らす必要のある方は、ニコチネル14mgを貼付します。
10週間を超えての連続使用は避けて下さい。傷や皮膚病のあるところ、ベルトのあたるところ、毛の濃い部分などを避けて、上腕部、腹部、腰背部等のいずれかに貼付します。貼付する場所は清潔にしてから貼付して下さい。入浴後に貼付する場合は、貼付部をタオルで拭く等して、水分を十分に取り除いてから貼付して下さい。皮膚への刺激を避ける為、張り替える場合は貼付場所を毎回変えて下さい。
貼付する時間帯は決まっていませんが、毎日同じ時間に貼付します。また、貼り忘れに気付いた時は、すぐに貼付して下さい。ただし、次回の貼付分との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から貼付して下さい。絶対に2回分を1度に貼付しないで下さい。
副作用として、以下の症状が報告されています。
- 蒼白
- 発汗
- 頭痛
- 下痢
- めまい
- 視覚障害
- 精神錯乱
- 筋肉の脱力感
- 全身の痙攣
すべての副作用を記載したわけではありません。その他にも、使用禁忌や併用禁忌等がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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