商品カテゴリ
コビックス(COBIX) 200mg 100カプセル
商品名 | : | コビックス(COBIX) 200mg 100カプセル |
---|---|---|
ブランド | : | シプラ |
有効成分 | : | セレコキシブ(Celecoxib)200mg |
内容量 | : | 100カプセル |
剤形 | : | カプセル剤 |
コビックス(COBIX)の概要※セレコックスのジェネリック
コビックスは、シプラ社が製造・販売する消炎鎮痛薬になります。セレコックスのジェネリック医薬品なのでその効果の実績を確認した上で、安価に購入できる点が魅力です。先発薬は、国内において医療用医薬品として処方されているため、市販に入手することはできませんが医師の判断を必要とする分、市販の痛み止めよりも高い効果を発揮することができます。
コビックスが有効な症状は、痛みや発熱で代表的な症状として歯痛や腰痛、捻挫などが挙げられます。また、慢性関節リウマチや慢性腰痛、肩関節周囲炎などの長期間に渡って生じる痛みにも有効です。
痛みの元になるプロスタグランジンの生成を抑制することで効果を得る作用機序であるため、その適用範囲は幅広くなっています。但し、消炎鎮痛薬の効果は対症療法として作用するので根治療法にはならない点に注意が必要です。
コビックスの効果・効能
コビックスの有効成分は、セレコキシブ200mgになります。炎症反応に関与するCOX-2という物質の働きを阻害することで痛み成分のプロスタグランジンの生成を抑制する作用があります。選択的にCOX-2に作用するため、生理活動の調整に関与するCOX-1への作用がほとんどないため胃腸障害などが起こらないのが特徴です。
また、非ステロイド性の消炎・鎮痛剤なので、ステロイド特有の易感染性や消化性潰瘍などが起こらないので安全に使用できます。服用から1時間程度で効果を示し、1度服用すると最大7時間程度効果が持続します。併用禁忌薬がいくつかあるので、常用している薬がある場合は、併用可能かどうか確認が必要です。
コビックスの使用方法・注意事項
コビックスの服用方法は、炎症や痛みが生じた際に1回1錠を服用します。慢性的な症状の場合は、ピルカッターなどで錠剤を半分にし、1日2回服用します。1日の最大服用量は2錠です。効果が十分でなく次の服用が必要な場合は、6時間以上の間隔を空けるようにして下さい。服用の期間は、4週間までを目安とし、それ以上になるようであれば医療機関にて相談を行い継続の可否を検討する必要があります。
主な副作用としては、腹痛や下痢、便秘などの胃腸障害になりますが他の消炎鎮痛薬に比べると症状は現れにくくなっています。また、アレルギー体質の方が服用した場合に発疹や発赤、喘息様発作が稀に現れることが報告されているため注意が必要です。過去に消炎鎮痛薬を服用してアレルギー発作を起こしたことがある場合は、アナフィラキシーショックを引き起こすリスクがあるため服用を控えるようにして下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
オススメの関連商品
トピラマート...
5,384円
リトミューン...
5,364円
トゥルーメト...
4,745円
コルダロンX(...
6,099円
セロフロ(Ser...
5,600円
ミルタズ(MIR...
6,010円
アポクエル(A...
24,446円
アンジゼムCD...
8,515円
レビュー
役立つ情報をお寄せください。