アシストプラス(Asist Plus) 600mg 30袋

シストプラス(Asist Plus)の概要

アシストプラスは、体の酸化のもとになる「活性酸素」による体のダメージを防ぐ機能があるため、血糖値の安定、心疾患のリスクの軽減、生殖能力（男女双方）の向上、慢性気管支炎や喘息などの呼吸器系の症状の緩和、精神疾患の改善、アルツハイマーやパーキンソン等の脳の病気の進行抑制、アセトアミノフェン中毒の解毒作用、アンチエイジング等と、様々な効果が期待できる薬です。

また免疫力をあげる効果があり、高齢者に6ヶ月間投与したところ、風邪の症状がプラセボに比べ、1/2～1/3に減らすことができたという報告があります。

1947年にトルコで設立された、化学品および関連製品を販売している老舗の会社である、フスヌ・アルサン（Husnu Arsan）で販売されています。

アシストプラスの効果・効能

アシストプラスの有効成分はN-アセチルシステインであり、アミノ酸の1種であるL-システインを科学的に安定させた構造をしており、優れた抗酸化作用をもつアミノ酸の1種です。

またN-アセチルシステインは、L-システイン、グルタミン酸、システインという3つのアミノ酸が連なった、健康や若さを保つために必要不可欠である重要な抗酸化物質であるグルタチオンになりうる物質でもあります。

グルタチオンやL-システインは体内で吸収されにくいのですが、N-アセチルシステインは体内で吸収されやすいため、体内に取り入れやすくなるというのも特徴の1つです。

人体に有害な物質と結合し、体外へ排泄する機能もあるため、血糖値の安定、心疾患のリスクの軽減、生殖能力（男女双方）の向上、慢性気管支炎や喘息などの呼吸器系の症状の緩和、精神疾患の改善、アルツハイマーやパーキンソン等の脳の病気の進行抑制、アセトアミノフェン中毒の解毒作用、アンチエイジング等と、様々な効果を発揮するのです。

アシストプラスの使用方法・注意事項

通常、12歳以上の成人は、アシストプラス(600mg)を１日に1～3回に分けて服用します。服用する直前に水を入れたグラスに1袋入れてかき混ぜ、完全に溶かしてから服用します。風邪等のウイルス感染症に対しては、予防目的であれば1日500mg、治療目的であれば1日に2000mg～6000mgを服用することが推奨されています。

服用する時間帯は決まっていませんが、毎日同じ時間に服用することをおすすめします。また、飲み忘れに気付いた時は、すぐに服用して下さい。

副作用としては、基本帝には安全なためほとんどないと言われていますが、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、鼻血等が報告されています。すべての副作用を記載したわけではありません。妊娠中またはその可能性がある方、授乳中の方は使用禁忌とされています。その他にも、使用禁忌や併用禁忌がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。

・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。