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ベルティン(VERTIN)16mg 30錠
商品名 | : | ベルティン 16mg 30錠 |
---|---|---|
ブランド | : | Abbott India Limited |
有効成分 | : | Betahistine(ベタヒスチン)16mg |
内容量 | : | 30錠 |
剤形 | : | タブレット |
ベルティン(VERTIN)の概要
ベルティンは、インドが本拠地のAbbott India Limited(アボットインディアリミテッド)が製造・販売する抗めまい薬になります。内耳の血流を改善し、腫れを抑えることで、メニエール病などのめまいや難聴の症状を改善する内耳循環改善薬です。
メニエール病などの内耳障害によって起こるめまいは、鼓膜の内側の部分の内耳にリンパ液が溜まっている状態です。それによって内耳の働きが阻害され、目の前がぐるぐる回るようなめまいの症状が出ます。
また、内耳にリンパ液がたまると水ぶくれのように腫れて、平衡感覚をつかさどる三半規管に影響を与え、めまいを引き起こします。さらに内耳の腫れによって、内耳にある聴覚をつかさどる器官が傷つき、難聴や耳鳴りなどの症状が出ることがあります。本医薬品は内耳などの血流改善作用などにより、めまいの症状や耳の聞こえづらさなどを改善する作用が期待できます。
_ベルティンの効果・効能
ベルティンの有効成分は、ベタヒスチンになります。ベタヒスチンは、脳や内耳の血管を広げて血行を良くする効果があり、メニエール病をはじめ、メニエール症候群、眩暈症などめまい全般の治療に広く使われています。
メニエール病は、内耳のリンパ液が増加し、むくみが生じることで発症する疾患です。めまいや吐き気のほか、耳鳴り、難聴、耳の閉塞感などの症状が現れることがあります。めまいの原因は、脳や耳の異常、ストレス、睡眠不足、加齢、血圧調節異常など多岐にわたります。ベタヒスチンの作用は、抗めまい薬の特徴である耳や脳の血流を改善することです。また、耳から脳への神経伝達を抑制する作用もあります。
_ベルティンの使用方法・注意事項
ベルティンは通常、1回1錠を1日3回食後に服用します。ただし、年齢や症状に応じて適宜増減されます。飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く服用し、一度に2回分を服用しないでください。また、他の一般用医薬品を含め、他の薬を使用している場合は、お互いの効果を強めたり弱めたりすることがありますので注意してください。
ベルティンは副作用の少ない安全性の高い薬ですが、主な副作用として消化器症状、吐き気、嘔吐などがあらわれる場合があります。頻度は稀ですが、発疹などがあらわれる場合もあります。このような症状に気づいたら、かかりつけの医師または薬剤師に相談してください。
_・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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