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ルラマックス(Luramax) 40mg 100錠
商品名 | : | ルラマックス(Luramax) 40mg 100錠 |
---|---|---|
ブランド | : | Sun Pharma |
有効成分 | : | ルラシドン(Lurasidone) 40mg |
内容量 | : | 100錠 |
剤形 | : | タブレット |
ルラマックス(Luramax)の概要 ※ラツーダのジェネリック
ルラマックスは、インドに本拠を置くグローバル製薬企業のSun Pharma(サンファーマ)社が製造・販売する統合失調症と双極性障害の治療薬です。ラツーダという医薬品のジェネリック薬品であり、海外での効果と安全性が確認されたうえで手頃な価格で入手することができます。
統合失調症は幻聴や幻視、感情の表現や発語の低下など多岐にわたる症状がみられる疾患です。双極性障害はうつ状態と躁状態の双方がみられることが一般的な病態であるとされています。 現在、当医薬品は日本国内においては販売されていませんが、海外では統合失調症と双極性障害の両方に治療薬として適応され、日本国内でも同様の疾患の治療薬として注目されています。
ルラマックスの効果・効能
ルラマックスの有効成分は、ルラシドン40mgです。複数のドパミンやセロトニンなどの受容体において拮抗作用をあらわし、セロトニンに対する刺激作用を示すことによって、さまざまな統合失調症の症状を抑える効果があります。同様に、双極性障害にも効果を発揮します。
統合失調症の治療薬としてすでに使用されているオランザピンやクエチアピンと比べて、ルラシドンは体重増加などの副作用が起こりにくいことが確認されています。また、眠気やふらつきといった潜在的な副作用についても発現率が低いことがわかっています。
副作用によって服用が困難になってしまうと、統合失調症のような病気の症状のコントロールがうまくいかなくなるため、副作用を抑えられることは非常に重要なポイントであると言えます。服用回数が1日1回で済むので、患者さんが治療を継続しやすいのもメリットです。
ルラマックスの使用方法・注意事項
ルラマックスは、国内での承認を受けていない医薬品のため日本人向けの適切な服用方法は定められていません。有効成分ルラシドンとして、統合失調症の場合には、1日1回40mgを服用します。双極性障害の場合には、1日1回20mg〜60mgの範囲で服用します。服用は20mgから開始し、年齢や症状に応じて投与量を増減していくことが必要です。
主な副作用としては、以下の症状が報告されています。
- 嘔吐
- 眠気
- 口の渇き
- 体重の増加
- 胃の不快感
- 腹痛
- 睡眠障害
妊娠中の方、もしくは妊娠の可能性がある方がルラマックス40mgを使用することについては、まだ十分な安全性が確認されていません。特に胎児に対するリスクは報告されていませんが、念のため服用は避けてください。心配な場合は医師の指示に従って服用するようにしてください。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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