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ロドズ(Lodoz) 100錠

LODMS05T99
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数 量:
ITEM DATA
商品名 ロドズ(Lodoz) 100錠
ブランド Merck
有効成分 ビソプロロール(Bisoprolol) 5mg、ヒドロクロロチアジド(Hydrochlorothiazide) 6.25mg
内容量 100錠
剤形 タブレット

ロドズ(Lodoz)の概要

ロドズは、血圧を下げる薬である降圧剤です。ロドズは2つの有効成分を配合しており、心拍数を下げる作用と、体内の余分な水分や特定の電解質を利尿作用によって除去する2つの作用により、血圧を下げる効果を発揮します。

血圧を下げる薬にはそれぞれに色々な作用により血圧を下げる効果を発揮しますが、一つの作用だけでは降圧効果が低かいこともあり、複数の種類の降圧剤を服用いる方も多いです。ロドズは2つの作用により降圧効果を発揮するため、本来2錠服用しないといけないところが1錠で済みます。また、2種類の薬を服薬するより費用が安いこと等がメリットにあげられます。

ロドズは1891年にアメリカで設立された、歴史ある大手製薬会社であるメルクシャープ・アンド・ドーム(Merck Sharp&Dohme)社によって、製造・販売されています。メルクシャープ・アンド・ドーム社は世界140ヵ国以上で事業を展開しており、「医薬品は人々のためにあるのであり、利益のためにあるのではないことを決して忘れてはならない。」を基本理念に、優れた医薬品やワクチンを世界中に供給しているグローバルな大手製薬会社です。

 

ロドズの効果・効能

ロドズの有効成分はビソフロロールフマルヒドロクロロチアジドであり、ビソフロロールフマル塩酸塩はβ遮断薬(β1選択性ISA)と言われており、ヒドロクロロチアジドはサイアザイド利尿薬と言われています。

ビソフロロールフマルは、心拍数を減らすことで高血圧を治療する効果を発揮します。心臓が拍動することで全身に血液が血管を通りますが、この心臓が拍動する回数(心拍数)が多すぎると、血管の壁に負担がかかり血圧が高くなります。心臓には、β1受容体が存在しないおり、この受容体が刺激されることで心拍数が増える仕組みがあります。ビソフロロールフマルはこのβ1受容体を阻害することで心拍数を減らし、血圧を下げる効果を発揮します。

ヒドロクロロチアジドは利尿作用により血圧を下げる効果を発揮します。尿量が増えると血液中の過剰な水分が減少し、足などの浮腫みが改善されるとともに、血圧が下がる効果がみられます。尿を膀胱に運ぶ管腔臓器を尿細管と言い、その尿細管は近位尿細管、ヘンレ系蹄上行脚、ヘンレ系蹄下行脚、遠位尿細管、集合管と大まかに5つに分類されます。その中でも、遠位尿細管にはNa+‐Cl‐共輸送体という部分があります。

このNa+‐Cl‐共輸送体とは、尿に交じっているNa+(ナトリウム)とCl‐(クロール)を排尿する前に体の中に再吸収する働きがあります。そうするとNa+は水分も一緒に引っ張る性質があります。そうなると、排尿量が減ります。ヒドロクロロチアジドは、このNa+‐Cl‐共輸送体の働きを阻害し、Na+とCl‐の再吸収を妨げることで、体内の余分な水分が排尿する作用があるため、浮腫みがとれて血圧が下がる効果を発揮します。

心拍数を下げるビソフロロールフマルと、利尿作用があるヒドロクロロチアジドの2つの作用がある有効成分を配合した薬がロドズです。

 

ロドズの使用方法・注意事項

ロドズは通常、成人では、1日1回、1回1錠を起床後の朝に、水やぬるま湯と一緒に服用します。食後に服用することをおすすめします。また症状により適宜増減できますが、1日の最大服薬量は2錠までです。

毎日同じ時間に服用することをおすすめします。また、飲み忘れに気付いた時は、すぐに服用して下さい。ただし、次回の服用分との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から服用して下さい。絶対に2回分を1度に飲まないでください。

副作用として以下の症状が報告されています。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 手足のしびれや寒さを感じる
  • 疲労
  • めまい
  • 頭痛

また稀に、ドライアイ、起立性低血圧、うつ病、発疹、等の報告もあります。すべての副作用を記載したわけではありません。また、重度の心房ブロックや徐脈の方、重度の腎不全や重度の肝機能障害の方は使用禁忌です。その他にも、使用禁忌や併用禁忌等がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。

 

・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。

 

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