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レクサプロ(LEXAPRO)10mg 28錠
商品名 | : | レクサプロ 10mg 28錠 |
---|---|---|
ブランド | : | H. LUNDBECK A/S |
有効成分 | : | Escitalopram (エスシタロプラム) 10mg |
内容量 | : | 28錠 |
剤形 | : | タブレット |
レクサプロ(LEXAPRO)の概要
レクサプロは、H. LUNDBECK A/S(ルンドベック)社が製造・販売している選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に分類される、抗うつ薬です。日本では2011年4月より処方が開始されました。他のSSRIに比べてセロトニンへの選択性が高く、不安感や焦燥感などの陰性症状への効果が期待できると考えられています。
現在日本で使用されているSSRIは4種類です。レクサプロは一番新しい製薬で、ジェネリック薬品は開発されていません。副作用や離脱症状が少ないことから、医師が選択することの多い薬です。
レクサプロの効果・効能
レクサプロの有効成分はエスシタロプラムです。三環系・四環系といわれる、古くより使われてきたタイプの抗うつ剤と治療効果は同程度といわれています。
三環系・四環系は効果は強力ですが、副作用が強いことが懸念されてきました。そんな中で開発されたエスシタロプラムが、副作用の頻度が低く尚且つ治療効果も高いということで注目されたのです。2011年の日本での承認から現在まで、世界98ヵ国で使用されている成分です。
うつ病は、脳内のセロトニン量が減少することにより引き起こされると考えられてきました。セロトニンは、意欲や活力を脳に伝える役割を担っています。このセロトニンが減少することで、意欲低下や不安感など、健康的な生活を送る上で大きな不和が生じてしまうのです。
エスシタロプラムは脳内のセロトニン神経系に選択的に作用することが特徴です。セロトニンが取り込まれる入り口に蓋をすることで、脳内のセロトニン濃度を高めます。セロトニン濃度が高まることによって、うつ病の陰性症状の改善が期待できるのです。
レクサプロの使用方法・注意事項
レクサプロは、1日1回の服用で大丈夫です。10mgを1回量として、1日1回夕食後に服用してください。年齢や症状に応じて適宜増減することが可能です。増量には1週間以上の間隔を開けて、1日の最高量は20mgを上限としてください。
レクサプロは増減時の離脱症状が少ないとされていますが、全くないわけではありません。増減が必要なときは1週間以上の間隔を開けながら徐々に調整してください。また、副作用についても他剤に比べると少ないとされていわれていますが、ゼロではありません。主な副作用は次の通りです。
- 頭痛
- 倦怠感
- 傾眠
- 浮動性めまい
- 悪心
- 口渇
- 異常感
- 無力症
- 浮腫み
- 熱感
上記は全ての副作用を記したものではありませんので、改めてご確認の上使用を開始してください。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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