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テノベート(TENOVATE) クリーム 0.05% 30g
商品名 | : | テノベート(TENOVATE) クリーム 0.05% 30g |
---|---|---|
ブランド | : | グラクソスミスクライン |
有効成分 | : | クロベタゾール(Clobetasol)0.05% |
内容量 | : | 30g |
剤形 | : | クリーム剤 |
テノベート(TENOVATE) クリームの概要
テノベート(TENOVATE)クリームは、グラクソスミスクライン社が製造・販売する皮膚の炎症を抑えるクリームです。対象としては、アトピー性皮膚炎、湿疹、蕁麻疹、虫刺されなど皮膚の様々な炎症を抑える効果があります。アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能に問題が生じてかゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返します。
現状、アレルギーが関与していると考えられていますが、皮膚のバリア機能がどのようなメカニズムで機能しなくなっているのかは分かりません。症状の特徴としては、かゆみは非常に強いことが多く、患部をかきむしってしまい皮膚機能に問題が生じて悪化のサイクルに入る事も多くあります。治療は、症状を改善させるためテノベートクリームのような、皮膚の炎症を抑えるステロイド薬や免疫抑制剤の塗り薬などを用いた対症療法が行われます。
テノベート(TENOVATE) クリームの効果・効能
テノベートクリームの主要成分は、クロベタゾール0.05%になります。ステロイドの外用薬で、この系統は速効性に優れ、皮膚症状の改善に非常によい効果を発揮します。患部に直接作用するので、飲み薬のような全身性の副作用がほとんどないのが特徴です。
ステロイド外用薬の強さはランク分けされており、5段階にランク付けされています。テノベートクリームは1のランクに部類され最も強い効果を示します。症状の強い時に用いると効果的で、顔や皮膚の薄いデリケートな部分での使用においては注意が必要になります。
テノベート(TENOVATE) クリームの使用方法・注意事項
テノベートクリームの使用は、1日に1回を上限とし複数回使用しないで下さい。急性期の場合のみ必要に応じて2回使用する事ができます。症状があるところに直接塗り込むようにします。症状の改善がみられ始めたら、使用回数を2日に1回、3日に1回と徐々に間隔を空けていくように調整して下さい。外用薬となるので、飲み薬とは異なり1~2週間程度の使用であればほとんど副作用はありません。
副作用としては、皮膚刺激感や赤み、痛み、皮膚乾燥、発疹などが報告されています。長期使用していると、ステロイド特有の皮膚症状である皮膚萎縮がみられる事があります。その結果、静脈が透けて見える、てかてか光る、しわができるなどといった状態がみられる場合があります。ステロイドを成分とした医薬品には、強い抗炎症作用の一方、微生物に対する抵抗力を弱めてしまう可能性があり、細菌やウイルス、真菌などが増殖しやすくなる事で元の症状を悪化させる危険性もあるので、長期使用が必要な場合は、必要に応じて医療機関への相談を行って下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法に関しては、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめします。
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