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マイソリン(Mysoline) 250mg 100錠

MYSNP26T99
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数 量:
ITEM DATA
商品名 マイソリン(Mysoline) 250mg 100錠
ブランド Abbott
有効成分 プリミドン(Primidone) 250mg
内容量 100錠
剤形 タブレット

マイソリン(Mysoline)の概要

マイソリンは、てんかん発作を抑える治療薬である抗てんかん薬です。神経細胞の興奮を抑える化合物が脳細胞内に入り込むことを促すことで、てんかん発作を予防する効果を発揮します。てんかんそのものを治療するわけではなく、発作を抑える役割を担います。抗てんかん薬では第1選択薬として使われることが多い薬です。

てんかん発作の原因は、特発性てんかんと症候性てんかんに分けられます。原因不明で遺伝的な要素が多いと言われているのが特発性てんかんであり、脳梗塞や脳炎、低酸素状態等の何かしらの原因で起こるのが症候性てんかんと言われています。ただし、てんかん発作のメカニズム自体は変わりませんので、マイソリンはどちらのてんかん発作時でも、使用できます。

1888年に創業されたアメリカの老舗製薬会社、ヘルスケアカンパニーとして有名なアボット(Abbott)社によって製造、販売されています。1985年にHIV血液検査を世界で初めて開発したことでも有名です。

「Life to the fullest」をスローガンとし、130カ国以上の国々で活動しているグローバル企業でもあり、また様々な医薬品をはじめ、「エンシュア」等の栄養食品、診断薬、免疫学的測定装置、眼科領域等、広範囲にわたる医療製品を提供しているヘルスケア企業でもあります。日本にもアボット・ジャパンとして参入しており、東京都港区に本社があります。

 

マイソリンの効果・効能

マイソリンの有効成分はプリミドンであり、バルビツール酸系抗てんかん薬と言われています。

大脳の神経細胞は絶えず電気信号の交差が行われています。その交差活動が過剰になったり、神経線維の連絡を通じて周囲に広がり過ぎらないように、活動を抑える神経細胞である抑制ニューロンも脳には存在します。この抑制ニューロンの働きが弱くなることがてんかん発作の原因の1つです。

この抑制作用に関与している物質がCl-(塩化物イオン)です。このCl-に関与しているのが抑制神経伝達物質のGABA(ガンマアミノ酸)です。GABAは受容体と結合することにより、通常は細胞の外にあるCl-が細胞に取り込まれることを促進します。その作用によりCl-が増えて、脳内の過剰な電気信号交差の抑制が強まり、結果、てんかん発作を抑える効果を発揮します。

 

マイソリンの使用方法・注意事項

マイソリンは通常、成人では治療初期の3日間は、1日1回、1回250mg(本剤1錠)を就寝前に水、またはぬるま湯等で服用します。以後3日間は同様に服用し、症状によって発作の消長を考慮して、1日1.5g(本剤6錠)まで増やし、1日2回~3回に分けて服用します。症状により適宜増減できますが、最大服薬量は1日2.0g(本剤8錠)までです。

小児治療初期の3日間は、1日1回、1回125mg(本剤0.5錠)を就寝前に水、またはぬるま湯等で服用します。以後3日~4日間に同様125mgずつ増量して、下記の標準服薬量まで漸増して2回~3回に分けて服用します。

  • 2歳まで:250mg~500mg(本剤1錠~2錠)
  • 3歳~5歳まで:500mg~750mg(本剤2錠~3錠)
  • 6歳~15歳まで:750mg~1000mg(本剤3錠~4錠)

服用する時間帯は治療初期以外は細かく決まっていませんが、毎日同じ時間帯に服用することをおすすめします。また、飲み忘れに気付いた時は、すぐに服用して下さい。ただし、次回の服用分との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から服用して下さい。絶対に2回分を1度に飲まないでください。

副作用としては、以下の症状が報告されています。

  • 過敏症
  • 麻疹様発疹
  • 中毒疹様発赤
  • 巨赤芽球性貧血
  • 白血球減少
  • 眠気

すべての副作用を記載したわけではありません。その他にも、使用禁忌や併用禁忌等がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。

 

・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。

 

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