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ルラマックス(Luramax) 80mg 100錠
商品名 | : | ルラマックス(Luramax) 80mg 100錠 |
---|---|---|
ブランド | : | Sun Pharma |
有効成分 | : | ルラシドン(Lurasidone) 80mg |
内容量 | : | 100錠 |
剤形 | : | タブレット |
ルラマックス(Luramax)の概要 ※ラツーダのジェネリック
ルラマックスは、サンファーマ社が製造・販売する統合失調症と双極性障害の治療薬になります。ラツーダの海外ジェネリック医薬品であるため、その効果と安全性を確認できた上で安価に購入できるのが魅力です。
有効成分に関しては、国内でも使用されていますが、ルラマックス自体は国内承認薬ではないため、クリニックなどで処方を受ける事はできません。購入の際は、海外通販や個人輸入を経由する必要があります。
統合失調症は、幻覚や妄想といった精神病症状を患い、日常生活に困難をきたす疾患です。同様に双極性障害も感情の大きな浮き沈みが起こり日常生活に支障をきたします。治療を行わなければ症状をコントロールするのが難しい疾患ですが、ルラマックスなど精神病治療薬を適切に服用する事で症状を安定化させられます。
ルラマックスの効果・効能
ルラマックスの有効成分は、ルラシドンです。その作用からSDA(セロトニン・ドーパミン拮抗薬)と呼ばれています。ドパミンに加えてセロトニンもブロックする事で、過剰なドパミン遮断を和らげる作用を持ちます。ドパミンの働きを抑える事によって、ドパミンが過剰となって生じる幻覚や妄想の改善が期待できます。
特徴として評価されているのは副作用が少ない点です。従来用いられてきた同系統の薬に比べると抗ヒスタミン作用や抗コリン作用が少ない点が有用と評価されており、眠気やふらつきが少なく、体重増加が起こりにくくなっています。
臨床研究においては、非常に良い結果を出している有効成分ルラシドンですが、日本においては近日承認されたばかりなので、日本人向けの臨床データは従来品に比べると揃っていません。しかし、米国に関しては2010年から承認され、10年以上に渡って使用された実績があるため、海外データも参考に検討するとよいでしょう。
ルラマックスの使用方法・注意事項
ルラマックスは、日本国内での承認薬でないため日本人向けの服用方法は定められていません。有効成分であるルラシドンに関しては、統合失調症の場合、1日1回40mgを服用します。双極性障害の場合、1日1回20~60mgを服用します。20mgの服用から始め、年齢・症状によって適宜増減を行っていきます。ルラマックスには1錠あたり有効成分が80mg含有されているため、必要に応じてピルカッターなどで錠剤を割り、適切な用量で服用する必要があります。
主な副作用として、以下の症状が報告されています。
- 傾眠
- 頭痛
- 悪心
意識状態に変化を及ぼす可能性があるため、特に服用はじめの間は、車の運転や高所での作業、危険な機器の取扱いは避けるようにして下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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