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アレグラ(ALLEGRA) 120mg 10錠
商品名 | : | アレグラ(ALLEGRA) 120mg 10錠 |
---|---|---|
ブランド | : | サノフィ・アベンティス |
有効成分 | : | フェキソフェナジン塩酸塩(Fexofenadine)120mg |
内容量 | : | 10錠 |
剤形 | : | タブレット剤 |
アレグラ(ALLEGRA)の概要
アレグラは、花粉症、アレルギー性鼻炎、じんましん等のアレルギー症状を治療・緩和する薬です。アレグラは抗ヒスタミン薬と呼ばれる薬であり、第2世の抗ヒスタミンです。第1世代の抗ヒスタミン薬に比べて、口渇や排尿障害等の副作用のリスクが低いという利点があります。
また、即効性が高く、内服後にはくしゃみや鼻詰まり、鼻水に対して効果をすぐに発揮します。即効性が高いことに加えて持続時間が長いのも特徴の1つです。
アレグラは抗ヒスタミン薬の中では人気が高く、実は病院で処方される抗ヒスタミン薬のうち、最も処方されている頻度が高く第1薬に選ばれている薬です。それだけ多くの医師にも信用されている抗ヒスタミン薬とも言えます。
フランスのパリに拠点を置き、世界100カ国以上で事業を展開しているグローバルな大手製薬会社である、サノフィ・アベンティス(Sanofi-aventis)社が製造・販売しています。サノフィ・アベンティス社は循環器領域、血栓症、中枢神経疾患、癌、代謝性疾患、内科系疾患、ワクチン、の7つの領域を主に開発、提供に取り組んでおり、世界シェア5%を超えるほどの製薬会社です。日本法人では、東京都新宿区西新宿に本社があります。
アレグラの効果・効能
アレグラの有効成分はフェキソフェナジン塩酸塩であり、抗ヒスタミン薬の中でも、ヒスタミン(H₁)受容体拮抗薬と言われています。花粉症やアレルギー性鼻炎等でおこる鼻詰まりやかゆみ、じんましん等の症状は、体内に侵入したアレルゲンの刺激により、ヒスタミンという肥満細胞から生産される物質が、ヒスタミン(H₁)受容体と結合することで生じます。
フェキソフェナジン塩酸塩は、このヒスタミン(H₁)受容体を不活性化させることで、ヒスタミンが受容体と結合することを防ぎ、アレルギー症状を起こすことを防ぎます。その結果、粉症、アレルギー性鼻炎、じんましん、アトピー性皮膚炎、等のアレルギー症状を治療・緩和します。
ヒスタミン(H₁)受容体拮抗薬の中には、副作用として眠気が強いものもありますが、フェキソフェナジン塩酸塩は眠気が起きにくいという特徴があります。車の運転をしないといけない方等には、特におすすめです。
アレグラの使用方法・注意事項
アレグラは通常、12歳以上の小児及び成人では、1日2回、1回60mgを水またはぬるま湯で服用します。7歳以上11歳以下の小児の場合は1日2回、1回30mgを水またはぬるま湯で服用します。症状により、適宜増減します。
服用する時間帯は決まっていませんが朝・夕に服用する等、毎日同じ時間帯に服用することをおすすめします。また、飲み忘れに気付いた時は、すぐに服用して下さい。ただし、次回の服用分との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から服用して下さい。絶対に2回分を1度に飲まないでください。
副作用としては、頭痛、吐き気、めまい、発疹、血管浮腫、かゆみ、潮紅、等があります。稀に重大な副作用として、アナフィラキシー、肝機能障害、呼吸困難、血圧低下、意識消失、等があります。すべての副作用を記載したわけではありません。その他にも、使用禁忌や併用禁忌がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。
服用する時間帯は決まっていませんが、毎日同じ時間に服用することをおすすめします。また、飲み忘れに気付いた時は、すぐに服用して下さい。ただし、次回の服用分との時間が短い場合には、1回分とばして次回分から服用して下さい。絶対に2回分を1度に飲まないでください。
副作用としては、等があります。すべての副作用を記載したわけではありません。その他にも、使用禁忌や併用禁忌がありますので、使用前には必ず医師や薬剤師に相談して下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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