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ロザリップ(ROSULIP) 40mg 30錠
商品名 | : | ロザリップ(ROSULIP) 40mg 30錠 |
---|---|---|
ブランド | : | シプラ |
有効成分 | : | ロスバスタチン(Rosuvastatin)40mg |
内容量 | : | 30錠 |
剤形 | : | タブレット剤 |
ロザリップ(ROSULIP)の概要
ロザリップは、シプラ社が製造・販売する血中コレステロール値を下げ血液を固まりにくくする医薬品になります。クレストールのジェネリック医薬品になるため、その効果と安全性が確認できた上で安価に購入できることが魅力です。
高コレステロール血症治療薬として用いられており、血栓などを未然に防ぐことができます。血栓症とは、血液中でできた血の塊が血管を閉塞することで障害を引き起こす病気です。血流が滞ることで血が固まりやすくなります。
血流が滞る理由は、様々で遺伝的要素や体質に加えて、肥満や食生活の乱れ、運動不足などが挙げられます。多くの場合、これらの要因により、血中の脂肪成分が増えることで発症します。
ロザリップの効果・効能
ロザリップの有効成分は、ロスバスタチンになります。HMG-CoA還元酵素阻害薬とも呼ばれています。HMG-CoA還元酵素を阻害することで選択的にコレステロールの合成を抑制します。また同系の中では、LDL(悪玉)コレステロールの値を下げる効果が強いです。
コレステロールの他、中性脂肪も低下させることができます。持続効果も長く、1日1回の服用で済みます。大規模臨床試験では心筋梗塞の予防効果や予後改善効果が十分認められており、高脂血症の人に用いた場合、心筋梗塞のリスクを30%程度減らせることが発表されました。特に狭心症や高血圧、糖尿病の発症者への有用性が高いことが報告されています。
ロザリップの使用方法・注意事項
ロザリップの服用方法は、錠剤をピルカッターなどで1/2、1/4にして1日1回服用します。有効成分が高用量の40mg配合となっているため、そのまま1錠を服用することがないよう注意して下さい。国内においては、半分の20mgが1日最大摂取許容量となっています。病院などで処方される場合は、2.5mgからはじめ、徐々に用量を増やしていくのが一般的です。
短期間のうちにLDLコレステロール値を下げたい場合、必要に応じて当医薬品1/4に相当する10mgが服用されますが、一般的には継続することで効果を発揮するタイプの薬です。
主な副作用は、かゆみや発疹、蕁麻疹などが報告されています。稀に筋肉痛や筋力低下、脱力感などがあります。このような症状が現れた際は、重大な副作用が生じている可能性があるため、服用を中止し、速やかに医療機関を受診するようにして下さい。また、肝機能に障害がある方や妊婦または授乳中の方には服用が推奨されていないので注意が必要です。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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