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リスニア(RISNIA) MD 2mg 100錠
商品名 | : | リスニア(RISNIA) MD 2mg 100錠 |
---|---|---|
ブランド | : | シプラ |
有効成分 | : | リスペリドン(Risperidone)2mg |
内容量 | : | 100錠 |
剤形 | : | タブレット剤 |
リスニアMDの概要
リスニア(リスペリドン)は統合失調症をはじめ、うつ病や躁うつ病、自閉症などの精神病の治療に用いられているリスパダールのジェネリック医薬品です。リスニアは有効成分リスペリドンを含有し、抗セロトニン作用と抗ドーパミン作用を併せ持ち、非定型抗精神病薬と呼ばれています。
脳内のドーパミンとセロトニンが過剰になると混乱などを起こす原因となると言われており、リスニアは取り込みが過剰となるのを抑制する事で気持ちの高ぶりや不安感を鎮め、気持ちを穏やかにする効果があります。
リスパダールと同成分のリスペリドンを含有しており、リスパダールと同成分・同効果で安価で手に入れることができます。心の陽性症状(妄想、幻覚、思考障害)と陰性症状(感情鈍麻、自閉、意欲の欠如など)どちらにも効果があるとされており、治療に用いられています。
リスニアの効果
リスニアの有効成分リスペリドンは非定型抗精神薬と呼ばれ、統合失調症やうつ病・躁うつ病などの治療に用いられています。リスペリドンは抗セロトニン作用と抗ドーパミン作用を併せ持ち、不安、緊張を鎮める作用があり、精神不安定な状態を改善することができます。
抗精神薬の副作用として最も起こりやすい副作用を錐体外路系副作用といい、具体的には手や口の震え、筋肉のこわばり、不安焦燥感などがありますが、非定型抗精神薬は旧来の定型抗精神薬と比べ錐体外路系副作用が軽減されているといわれています。
また、非定型抗精神薬は旧来の定型抗精神薬と比べ、陽性症状(妄想、幻覚、思考障害)だけではなく陰性症状(感情鈍麻、自閉、意欲の欠如など)に対しても効果が期待できます。特に陽性症状に対し、素早く強力な効果を示す事が出来ます。
リスニアの服用方法
服用は原則1日2回とし、1回1mg計1日2mgを初期投与量とし、徐々に増量していきます。 維持量は1回1〜3mgとし、年齢・症状により適宜増減して下さい。 最大服用量12mgとなっています。必ず指示された用量を守り正しく服用して下さい。
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