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ザイコールチン(Zycolchin) 0.5mg 30錠
商品名 | : | ザイコールチン(Zycolchin) 0.5mg 30錠 |
---|---|---|
ブランド | : | ザイダスヘルスケア |
有効成分 | : | コルヒチン(Colchicine)0.5mg |
内容量 | : | 30錠 |
剤形 | : | タブレット剤 |
有効成分コルヒチンの特徴
・痛風の発作を抑える医薬品です。
ザイコールチン(Zycolchin)の概要
ザイコールチンは、ザイダスヘルスケア社が製造・販売するコルヒチンを有効成分として痛風の発作を抑える医薬品です。痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎症状を伴う病気です。痛風発作と呼ばれる激しい痛みが突発的に生じ、数日間動けなくなる事もあります。痛風が発症する前には、高尿酸血症という尿酸値が高い状態が長く続きます。
尿酸はプリン体が体内で分解されてできる物質です。不要なプリン体は通常、分解されて尿酸となり、尿とともに排泄されるのですが、ビールやレバーなどプリン体を多く含む食べ物を摂取し過剰に作られたり、尿酸が十分に排泄できなかったりすると、体内の尿酸の量は増えていき痛風リスクは高まります。
コルヒチンは、ベーチェット病にも効果があります。全身のさまざまな部位に炎症が繰り返し生じる症状で免疫のはたらきが過剰になって自身の体の組織を攻撃してしまう膠原病(こうげんびょう)の一種と考えられています。
ザイコールチン(コルヒチン)の効果・効能
ザイコールチンは、コルヒチンを有効成分として、白血球の活動を抑制する事ができます。通風発作は、白血球が関節等に溜まった尿酸に対し反応し炎症反応が起こる事から生じます。白血球は、尿酸を取り込むことで強い炎症反応を起こし、この炎症が通風発作の原因となります。白血球が集まらなければ炎症反応が起こりにくくなるという点を考え作られたのがコルヒチンの作用機序になります。
ベーチェット病も同様の効果を期待し、白血球が強く反応する事を防ぎ、症状が大きくならないようにします。
ザイコールチン(コルヒチン)の服用方法・注意事項
痛風においては、発作時に1日3~4mgを6~8回に分割経口服用します。発病予防には通常、1日0.5~1mg、発作予感時には1回0.5mgを経口服用します。用量を守っていれば副作用の心配はそれほどありません。ただし、多量に飲むと、吐き気や腹痛、下痢などの胃腸障害が必ずあらわれますので注意が必要です。
コルヒチンの副作用
コルヒチンの主な副作用として、下痢、吐き気、嘔吐、腹痛、発疹、全身のかゆみ、発熱、脱毛、血尿、乏尿などが報告されています。 このような症状がありましたら担当の医師または薬剤師に相談してください。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめします。
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