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トリキュラー(トリフリー) 21錠

商品名 | : | トリキュラー(トリフリー)21錠 |
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ブランド | : | SAVA (サバ) |
有効成分 | : | Ethinyl Estradiol(エチニル・エストラジオール)0.03mg Levonorgestrel(レボノルゲストレル)0.125mg |
内容量 | : | 21錠/シート |
剤形 | : | 錠剤 |
トリキュラー(トリフリー)の概要
トリキュラーは、サバ社が製造・販売する低用量ピルで、避妊効果や月経前症候群の改善効果が期待できます。ピルの使用は、働く女性の増加やオンライン診療の活発化などで雑誌などでも目にする機会が増えました。月経に関する調査報告では、働く女性の約7割が生理痛で仕事に支障が生じた事があるというデータが示されており、今後も需要は高まると予想されています。
トリキュラーには21錠タイプと28錠タイプがありますが、当製品は、21錠タイプになります。28錠タイプとの違いは7錠の偽薬を含むか含まないかだけの違いなので効果に変わりはありません。今までに薬の飲み忘れがあった人の場合、28錠タイプを検討してみてもよいかもしれません。
21錠他のピルに比べて配合されているホルモン量が、本来のホルモンバランスに近いタイプの薬であるため、副作用が軽いので使用しやすいのが特徴です。
トリキュラーの効果・効能
トリキュラーの有効成分は、エチニル・エストラジオールとレボノルゲストレルになります。人工的に合成されたエストロゲンとプロゲステロンを補充する事で効果を得ます。その効果は臨床研究において避妊成功率99%と報告されています。
トリキュラーを服用すると脳が妊娠していると錯覚し排卵機能を停止します。その結果、排卵しないため妊娠のリスクを避けられます。また、ホルモンバランスを一定に整える事ができるため、生理不順や月経前症候群の症状を改善へと導きます。
薬の効果によって月経が止まっていても休薬すれば、2~3ヶ月後には再び月経が始まります。有効成分は使用されはじめて40年近くが経過しており、その安全性は高く評価されています。
トリキュラーの使用方法・注意事項
トリキュラーの服用方法は、毎日決まった時間に1錠を服用します。1~21日間の服用が完了したら、7日間の休薬期間を設ける必要があります。薬のシートには、赤、白、黄と服用の順番を示す目印があるので間違える心配はほとんどありません。しかし、トリキュラーを飲み忘れてしまうと避妊に失敗してしまうリスクが高まります。1錠を飲み忘れたくらいであれば、大きな影響はありませんが、気付いたらなるべく速やかに飲み忘れた1錠を服用して下さい。
万が一、2日続けて飲み忘れしてしまったようであれば、服用を一時中止し医師に相談するようにしましょう。自己判断で対応すると副作用の危険性や避妊効果の消失など様々なリスクが高まります。
主な副作用は、吐き気や乳房の張り、頭痛、腹痛、体重増加などが報告されております。安静にしていれば、軽減する事がほとんどですが、症状が長く続くようであれば服用を中止して下さい。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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