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イムドロップス(IMUDROPS) 点眼液 0.05% 0.5ml
商品名 | : | イムドロップス(IMUDROPS) 点眼液 0.05% 0.5ml |
---|---|---|
ブランド | : | シプラ |
有効成分 | : | シクロスポリン(Cyclosporine)0.05% |
内容量 | : | 0.5ml |
剤形 | : | 液剤 |
イムドロップス(IMUDROPS)点眼液の概要
イムドロップス点眼液は、シプラ社が製造・販売するアレルギー症状を抑える目薬になります。パピロックミニのジェネリック医薬品のため、効果の実績を確認できた上で安価に購入できる点が魅力です。アレルギー性結膜炎の治療に有効で春季カタルにも有効です。
春季カタルとは、アレルギー性結膜炎の重症型で小学生から中学生にかけて男児に多い病気になります。原因としては、ハウスダストやダニ、カビ、花粉や動物のフケなどが考えられています。また、家族にアレルギー疾患を持つ方がいるケースが多いです。症状は、強い目のかゆみや充血、分泌物を伴う涙になります。抗アレルギー剤を使用することで症状の軽減が可能となっています。
イムドロップス点眼液の効果・効能
イムドロップス点眼液の有効成分は、シクロスポリン0.05%になります。当成分は、アレルギーなどの免疫反応に関わる体内物質であるサイトカインの産生を抑制する作用があります。その結果、目の表面の炎症抑制や涙液の分泌量や涙液の質を改善することができます。
花粉症やドライアイから春季カタルなどの重度なアレルギー性結膜炎まで効果を発揮します。国内においては、アレルギー性結膜炎で用いられ場合が多いのですが、海外においてはドライアイ治療にも一般的に用いられています。最大の特徴は、免疫抑制薬を水性点眼剤化した初めての目薬で、従来の抗アレルギー薬では効果が見られにくかった症状にも対応することが可能な点です。
防腐剤などを使っていないため1回使い切りタイプな点も特徴になります。先発薬は、アメリカにおいて唯一、免疫抑制効果が認められた点眼薬として非常に信頼されています。
イムドロップス点眼液の使用方法・注意事項
イムドロップス点眼液の使用方法は、1回につき両目に1滴ずつ、1日3回点眼します。各点眼後、1~5分程度まぶたを閉じ成分を浸透させて下さい。コンタクトレンズを使用している場合は、外してから点眼する必要があります。また、他の点眼薬を使用する場合は、5分以上間隔を空けてから使用するようにして下さい。
使い捨てタイプの容器になるので、残液があったとしても廃棄する必要があります。副作用が見られることは稀ですが、眼瞼炎や刺激感、そう痒感、眼痛、流涙などが報告されています。点眼後、症状が見られるようであれば点眼量を1/2、1/4として様子を見、それでも改善されないようであれば一度医療機関の受診を行い適切な指示を受けるようにして下さい。
眼に感染症がある場合は、使用することができないので、まずは感染症治療を行ってから点眼する必要があります。
・使用方法に関しては、かかりつけの医師などに相談してからご使用ください。
・保管方法は、高温や湿気の多い場所は避けるようにしてください。
・副作用が出た際には、医師に相談することをおすすめいたします。
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